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2010-09-22

名月や本は世につれ世は本につれ

です。

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今日は、京都新聞の方がお二人、お店に来て下さいました。お一方は、今年の4月に、はんのきを取材して記事にしてくださった方、もうお一方は論説委員の方(!)。古本の話や、今、日本でも広まりつつある電子書籍についてのお話をしたり。まだ実物すら見たことがないので、あまり大したことも言えなかったのですが(古本についても?)、改めて、電子書籍について考える機会になりました。

古本を扱っていると、情報としての本というだけでなく、モノとしての本ということでも、本に向き合うことが多いです。装幀とかレイアウトとか活字とか希少性とか、時代を経た様子や、書き込みとか、はさまりものとか、匂いとか色々・・・。この点から考えると、やはり別物。その他でも、利便性や物理的な点などで、本と電子書籍、それぞれに利点・難点はあり、うまく双方と付き合えればいいのではないかと漠然と思いました。部屋が片付く、という点ではぐうの音も出ない・・・。もっとも、端末を買うのにかけるお金があれば(ン万円)、欲しい本が何冊買えるんだ、と考えてしまうので(セコイ!以前の問題か)、それを手にするのはしばらく先になるでしょう。

怖いかなぁ、と思うことは、今の携帯はじめ、他の文明の利器にも通じることだと思うのですが、子供が生れたときから、電子書籍(将来の形態は、また色々変わっていくんだろうなぁ)に慣れ親しむと、紙の本に対してそうでなくなってしまうのでは?ということ。

これは考えすぎでしょうか?思わぬ利点や、電子書籍による、本自体の変化も現れてくるでしょうし、しばし静観でしょうか。


明日明後日の23日、24日ですが、都合により、臨時休業いたします。ご迷惑をお掛けしますが、ご了承ください。


町家古本はんのきの場所はコチラ

町家古本はんのきの9月の店番表はコチラ


本日の執筆:中村明裕(古書ダンデライオン

本日の店番読書:『半七捕物帳(一)新装版』(岡本綺堂、光文社文庫、2001年)
         

余談:ツイッターはじめました。しかし、長いことつぶやいてないなぁ。。
   http://twitter.com/koshodandelion

余談2:古書ダンデライオンが参加する、マンガ・古本カフェ「Tripel(トリペル)」がオープンしました。少しずつ古本入れてます。
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theme : 古本
genre : 本・雑誌

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プロフィール

町家古本はんのき

Author:町家古本はんのき
「町家古本はんのき」は、
「古書ダンデライオン」、
「古書思いの外」、
「古書ヨダレ」、
の3人の店主が共同で経営している
古書店です。

住所:〒602-8357
京都市上京区鳳瑞町225

定休日:不定休

営業時間:12時~19時

メール:m.f.hannoki@gmail.com

電話:075-205-3286

店頭にて、古本買取しております。お気軽にお持ちください。

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