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2010-06-04

お八つどきに

です。

画像クリックで拡大

お八つといっても大体、近所の妙顕寺さんの鐘が鳴る17時ごろに食べます。今日はいつもお馴染み、木村屋(地下鉄鞍馬口駅すぐのパン屋さん)のカレーパンとシュークリーム。具沢山で素朴な味のカレーパンにかぶりついていたところ、お客様ご来店(今までにも何度かある)。NHK大阪の方で、上記のイベントのフライヤーを置いて欲しいとのこと。内田百!?もちろん快諾。面白そうなイベントです。

「中々内田百といっても分かってもらえないことが多くて」とおっしゃってましたが、いえいえ、自分自身、今まで、一番多く旅立っていった本の作家さんですし、老若男女に幅広く親しまれている方じゃないでしょうか。先日のブックマークナゴヤの一箱古本市でも、2冊3冊とまとめて求めていただきました。まだウチにもあったよな、と、はんのきの棚を見ると、いつの間にやらなくなってました・・・。追加しとこう。

内田百といえば、夏目漱石(とその周辺)にはじまり、貧乏(借金)、食事、旅(鉄道)、本、猫などなどの随筆、小説の数々。その文章量(著作)の多さに、何から読めばよいやら、と、その昔思ったことがありますが、どれを読んでも面白い。未だその半分も読んでないですが、ふとした瞬間によみたくなり、期待以上の読後感を与えてくれる方です。

話を戻して、このイベント、日時は6月30日(水)午後6時開場(観覧は応募・抽選)なのですが、私は、はんのき店番日でした、がっくし。誰か行って感想をば聞かせてください・・・。

詳細はコチラ

追記、この記事を書いて、ふと脇にあった『随筆集 書物の心』(福永武彦、新潮社、1975年)に手を伸ばすと、目次に「内田百」が。以下抜粋。

「内田百を何と定義すれば宜しいか、これが難問である。文士には違いないが、とても随筆家などの枠におさまる人物ではない。玄妙の小説家、散文の魔術師、趣味の権化、記憶術の達人、とにかく当代随一の文章家であることは間違いない。芝居気があるとも見えないのに、行往坐臥どこを採っても百鬼園先生で、行屎走尿の間も芸術家である。生活によって文章が生ずるのでなく、文章によって生活が生ずるとは、正にこのことだろう (昭和四十六年六月)」(P.117)

うーん、さすが、こちらも名文。


お知らせ:「風博士と行く一箱古本列車inエイデン号」6月13日(日)、町家古本はんのきも出店します。


町家古本はんのきの場所はコチラ

町家古本はんのきの6月の店番表はコチラ

本日の執筆:中村(古書ダンデライオン

本日の店番読書:『未来 no.525 2010年6月号』(未来社、2010年)
        『spin07 ブックイベントのたのしみ』(みずのわ出版、2010年)
         
余談:ツイッターはじめました。2、3日に1回ぐらいつぶやいて(パソコンから)ます。しかし、最近つぶやいてないなぁ。。
   http://twitter.com/koshodandelion

余談2:古書ダンデライオンが参加する、マンガ・古本カフェ「Tripel(トリペル)」のオープン日が6月15日(火)に決まりました。どうぞよろしくお願いします。
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プロフィール

町家古本はんのき

Author:町家古本はんのき
「町家古本はんのき」は、
「古書ダンデライオン」、
「古書思いの外」、
「古書ヨダレ」、
の3人の店主が共同で経営している
古書店です。

住所:〒602-8357
京都市上京区鳳瑞町225

定休日:不定休

営業時間:12時~19時

メール:m.f.hannoki@gmail.com

電話:075-205-3286

店頭にて、古本買取しております。お気軽にお持ちください。

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