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2010-02-10

梅と古本の日

です。

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今日も、昨日ほどではないですが暖かく、奥の庭の梅には、いつのまにやら蕾が。雨が降ったり止んだりで均一籠・箱が出せなくて残念でしたが、なんと、『sumus 13 まるごと一冊晶文社特集』が届いておりました。アンケートに答えさせていただいたので、ありがたいことにありがたく。

前の日、寝しなに『ARE』(スムースの前身誌)を読んでいると、巻末に『古本屋 月の輪書林』(高橋徹、晶文社、1988年)の書評が載っていました。そういえば、と積読(new)タワーの頂上部を見る、先日、善行堂で求めた同書が。ちなみに、去年、蟲文庫さんに行った時、レジ前の机にこれがあって買おうか迷って見送ったものでした。これも晶文社の本。

で、今日、店番読書に、と持ってきていたのですが、やっぱり『sumus』の方を先に。しかし、手に取るまで、3時間ほどコンディション(?)作り。掃除したり、お八つ食べたり、棚の本を入れ替えてみたり。やることがなくなって、柔軟体操をして、精神集中して、満を持して1ページ目を開く。

いっぺんに最後まで読みました。

感想は拙著ブログでどうぞ。ざっくりですが、まだまだ知らんことだらけや、ということと、晶文社に関わった方々やその本を新しく知って、また読みたい本が増えたことへの嬉しさ、こんな素晴らしい出版社が変わってしまうことの哀しさなどなど感じました。これはぜひぜひ、ご覧になってください。

ほー、っと息をついて、ぼけー、っとして、『古本屋 月の輪書林』へ。いきなりから、これまた大打撃。自分が比較するのもおこがましいのですが、古本屋としての凄さに(勝手に)打ちのめされながらページを繰る(この衝撃は『石神井書林日録』(内堀弘、晶文社、2001年)を読んだときと同じ)。そんな感じで本を読んでいると、お客様ご来店、若い女性。本を読みながら、お客様の動きも意識しているのですが、色々丹念に見ておられて、店内を2周ぐらいされて、本のお買い上げ。

私「うちには初めてですか?」女性「彷書月刊の岡崎武志さんの記事で・・・」私「マニアックな雑誌を見てらっしゃるんですね~」女性「いえ、それに書かせてもらってるんです・・・」、私「(ピンとくる)は、も、もしや」、この前の日、ツイッターのさる方の呟きで、彷書月刊で連載されている現役女子大生のnanakikaeさんが学校の用事で京都あたりに来られてる、というのを目にしていたのでした。この女性がnanakiさんでした。ただただ驚くばかり。この日、善行堂さん、ガケ書房さんに行かれて、最後にはんのきに来てくださったとのこと、嬉しい限り。さすが、シブいものを買ってくださいました。前の日には、奈良で、友だちを置いて商店街沿いを古本散策されたというのもさすが。

店を閉めながら、今日は古本の「春」(の嵐)の日やったなぁ、としみじみ思ったのでした・・・。


余談:ツイッターはじめました。1、2日に1回ぐらいつぶやいて(パソコンから)ます。
   http://twitter.com/koshodandelion


町家古本はんのきの場所はコチラ

町家古本はんのきの2月の店番表はコチラ

本日の執筆:中村(古書ダンデライオン・ホームページ、ブログ移転しました。ブックマーク・お気に入り追加よろしくお願いいたします。)

本日の店番読書:『sumusu 13 まるごと一冊 晶文社特集』(編集人:林哲夫みずのわ出版、2010年)
        『古本屋 月の輪書林』(高橋徹、晶文社、1998年)
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theme : 古本
genre : 本・雑誌

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プロフィール

町家古本はんのき

Author:町家古本はんのき
「町家古本はんのき」は、
「古書ダンデライオン」、
「古書思いの外」、
「古書ヨダレ」、
の3人の店主が共同で経営している
古書店です。

住所:〒602-8357
京都市上京区鳳瑞町225

定休日:不定休

営業時間:12時~19時

メール:m.f.hannoki@gmail.com

電話:075-205-3286

店頭にて、古本買取しております。お気軽にお持ちください。

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