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2010-09-25

運動会日和

0925.jpg

近所の幼稚園が運動会だったようで
かすかににぎやかな音がしていました。

運動会を抜け出して赤ちゃんを抱いたお父さんがご来店。
空気もひんやりとして秋晴れの一日、店番も心地よい。
大家さんから古代米のおかきを差し入れてもらいました。
軽くて香ばしいおかきでした。
古代米

by avocado

場所 :地図
予定 : 9月店番表
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theme : 雑記
genre : 本・雑誌

2010-09-22

名月や本は世につれ世は本につれ

です。

画像クリックで拡大

今日は、京都新聞の方がお二人、お店に来て下さいました。お一方は、今年の4月に、はんのきを取材して記事にしてくださった方、もうお一方は論説委員の方(!)。古本の話や、今、日本でも広まりつつある電子書籍についてのお話をしたり。まだ実物すら見たことがないので、あまり大したことも言えなかったのですが(古本についても?)、改めて、電子書籍について考える機会になりました。

古本を扱っていると、情報としての本というだけでなく、モノとしての本ということでも、本に向き合うことが多いです。装幀とかレイアウトとか活字とか希少性とか、時代を経た様子や、書き込みとか、はさまりものとか、匂いとか色々・・・。この点から考えると、やはり別物。その他でも、利便性や物理的な点などで、本と電子書籍、それぞれに利点・難点はあり、うまく双方と付き合えればいいのではないかと漠然と思いました。部屋が片付く、という点ではぐうの音も出ない・・・。もっとも、端末を買うのにかけるお金があれば(ン万円)、欲しい本が何冊買えるんだ、と考えてしまうので(セコイ!以前の問題か)、それを手にするのはしばらく先になるでしょう。

怖いかなぁ、と思うことは、今の携帯はじめ、他の文明の利器にも通じることだと思うのですが、子供が生れたときから、電子書籍(将来の形態は、また色々変わっていくんだろうなぁ)に慣れ親しむと、紙の本に対してそうでなくなってしまうのでは?ということ。

これは考えすぎでしょうか?思わぬ利点や、電子書籍による、本自体の変化も現れてくるでしょうし、しばし静観でしょうか。


明日明後日の23日、24日ですが、都合により、臨時休業いたします。ご迷惑をお掛けしますが、ご了承ください。


町家古本はんのきの場所はコチラ

町家古本はんのきの9月の店番表はコチラ


本日の執筆:中村明裕(古書ダンデライオン

本日の店番読書:『半七捕物帳(一)新装版』(岡本綺堂、光文社文庫、2001年)
         

余談:ツイッターはじめました。しかし、長いことつぶやいてないなぁ。。
   http://twitter.com/koshodandelion

余談2:古書ダンデライオンが参加する、マンガ・古本カフェ「Tripel(トリペル)」がオープンしました。少しずつ古本入れてます。

theme : 古本
genre : 本・雑誌

2010-09-20

市民メディア

moon.jpg

市民メディアは、個人の立場から生活実感を発信していく方法の一つ。
自分の身近な事件や日常や面白いことやなにやかやをビデオで撮影して
近所のカフェなどで上映会を開き
みんなでわいわい感想を言い合ったりする。

そんなふうにして撮られた映像作品を募集したり上映会を催しているのが
カフェ放送てれれさん。
9月27日19時~京都三条ラジオカフェで上映会があるそうです。
そのほか、大阪・京都・兵庫・広島・東京で上映会が開催されています。
詳しくは、ホームページをどうぞ。→コチラ

松浦さと子、小山 帥人『非営利放送とは何か―市民が創るメディア』ミネルヴァ書房 、2008
津田正夫、平塚 千尋『パブリック・アクセスを学ぶ人のために』世界思想社、2006
松岡正剛監修『情報の歴史』NTT出版、1990

by avocado

場所 :地図
予定 : 9月店番表

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2010-09-18

京町家とまちづくり

今日は寺之内通りが工事中で
東小川通りで通行止めになっていました。

かれこれ1年強、この場所でお店番をしておりますが
寺之内通りと上立売通りはしょっちゅう工事をしています。
その間に挟まれた東小川通りにはんのきはあります。

工事を迂回して仕方なく東小川通りを通っていて
はんのきにご来店くださるお客さんが後を絶たない。
まるで京都市の道路工事がはんのきへお客さんを誘っているかのよう。

今日もそんなお客様がご来店くださいました。
いわく
「家族が、『この辺りに古本屋があるらしいけど見つからない』
と言っていた店はひょっとしてここのことじゃないか。
わたしは工事を迂回してたまたま通りかかっただけなんですけど」
とのこと。

なんでも、住居兼店舗のような場所を持ちたいと
不動産屋さんに行ってきた帰りだったそうです。
これも道路工事のお導きでしょうか。。。

そんなわけで、はんのきの店舗をとても興味深く見学されていました。
そしてまた、見計らったかのように
はんのきの改修工事の際、大変お世話になった
京都市景観・まちづくりセンターさんから
下記のような案内が届きました。

町家に住みたい方、町家でお店やギャラリーを開きたい方、
今は使っていないけれど所有している町家を活用したい方、
また、まちづくりに興味のある方には参考になりそうです。

「明日に活かす京町家~京町家まちづくり調査結果報告会&意見交換会~」
日時:2010年10月2日(土)13時~17時
場所:ひとまち交流館京都 2階大会議室
参加費:無料(要・事前申込み)
詳しくはコチラ

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by avocado

場所 :地図
予定 : 9月店番表

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2010-09-12

蜻蛉来る棚の端涼し暮六つ

です。

画像クリックで拡大

ちょいと秋らしく涼しくなったり、また暑さがぶりかえしたり、意地の悪い天気が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?はんのきにはまたもや新棚が到来。置けない置けないと言いつつも、ちょこちょこ増えていきます。本を少しでも置ければそれに越したことはないので、たぶんこの先もじわじわと?

先日の雨林舎さんでの古本市の準備の際、自宅でついでに本棚整理を試みたのですが、一部の本棚には近づくことさえできませんでした(聳える積読タワーのため)。これを解消するにはやはりさらなる本棚が要る訳で・・・。

その話をさる知人にすると「本を敷いてベッドを作ってその上に寝ればいい」などとのたまわれ(ポール・オースターの話にそんなのがあった)、さすがにそれは出来ないものの、林立する本棚の間に寝ている自分の姿がなぜか浮かんできてゾっとしました(ついでに学生時代、図書館の閉架本棚の間で時々昼寝してたのも思い出しました)。

とまれ、本をどう置くか、というのも腕の見せどころ(?)。そちらも精進しつつ、本を並べていきます。


町家古本はんのきの場所はコチラ

町家古本はんのきの9月の店番表はコチラ


本日の執筆:中村明裕(古書ダンデライオン

本日の店番読書:『半七捕物帳(三)』(岡本綺堂、旺文社文庫、1977年)
         

余談:ツイッターはじめました。2、3日に1回ぐらいつぶやいて(パソコンから)ます。しかし、長いことつぶやいてないなぁ。。
   http://twitter.com/koshodandelion

余談2:古書ダンデライオンが参加する、マンガ・古本カフェ「Tripel(トリペル)」がオープンしました。少しずつ古本入れてます。


theme : 古本
genre : 本・雑誌

2010-09-04

通り抜け


長い夏休みが終わり
はんのきが再開しました。
9月になったら少しは涼しくなっているかと思っていましたが
相変わらずの快晴が続いています。

扇風機の風もなまぬるい。
そしてこの扇風機はヒタチ製なのですが
首が回らないタイプ、一方向にしか風を送れません。

ご近所の仕出し屋さんとおしゃべりしていて
風が通り抜けがあるとけっこう涼しいんだよ
と知りました。

はんのきの建物には、虫籠窓(むしこまど)がありますが
実は目下のところここが硝子戸でふさがれており開閉できません。
冬はこれが功を奏すのですが
夏は風の通り抜けを妨げている可能性があります。
うーむ。取り外しすべきか…
奥の部屋の窓も解放できたら風が通りぬけるのですが…

ちなみに仕出し屋さんのお家には
天窓があって、そこから風が通りぬけるそうです。

そんな密閉感のあるはんのきではありますが
プロレタリア的生活を送る人や落語を聞いてみようという人や
雨林舎さんの地図をもらいに立ち寄った人や
通りすがりの人、浴衣の美人などなど
楽しいお客様がご来店くださっています。


by avocado

場所 :地図
予定 : 9月店番表

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2010-09-03

映画と文学


関西クィア映画祭2010 が9月3日(金)からHEP HALLで始まりました。
詳しくはサイトをどうぞ。

この映画祭に応援メッセージを寄せている映画監督浜野佐知さんは
映画『第七官界彷徨―尾崎翠を探して』(1998)、『百合祭』(2001)、『こおろぎ嬢』(2006)など
文学と関係の深い映画を撮っておられます。

『第七官界彷徨―尾崎翠を探して』『こおろぎ嬢』はいわずもがな
明治に生まれ大正時代を生きた小説家尾崎翠の作品、
『百合祭』は桃谷方子・北海道新聞文学賞受賞作が原作、
69歳から91歳の7人の女性と1人の男性の性愛を描いた作品。
先月、京都シネマで特集上映が行われていましたので
ご覧になった方もおられるのではないでしょうか。

そんな浜野監督の最新作品情報も気になるところ。
2010年秋に『百合子、ダスヴィダーニヤ』がクランクインの予定で
現在、映画作りに支援を求めておられます。
この映画は沢部ひとみ著『百合子、ダスヴィダーニヤ』が原作で
作家宮本百合子とロシア文学者湯浅芳子の関係を描いています。

百合子って誰だ?読んでみたい
という方は、
はんのきに『宮本百合子全集』あります。

そして湯浅芳子はチェーホフ『桜の園』などを翻訳した人です。
『悲劇喜劇 9 1972』、『文学 1970年7月号』などに寄稿や対談が掲載されています。
これもはんのきにあります。

このほか映画関連、クィア関連の書籍も置いています。

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関西クィア映画祭2010
9月3日(金)~5日(日)HEP HALL
9月10日(金)~12日(日)京都大学西部講堂
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by avocado

場所 :地図
予定 : 9月店番表

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2010-09-01

秋遠し扇風機はなお熱き風

です。

画像クリックで拡大

9月になりました。昨日今日で、やっと夕方が少し涼しくなったかな?というぐらい。虫も少し鳴き始めました。でも昼間は・・・。夕方喋った、近所の自転車屋のおっちゃんのとこもクーラーが無いらしく、今日は近所のおばちゃんがアイスノンを差し入れてくれたそう。ウチでも冷え冷えのアイスノンを首に巻いてます。眼にあてても良いです。でも、その時にお客さんが来られるとびっくりします。お客さんもびっくりします。要注意。

ところで、フリーペーパー「屋上とそら 中部電力特別編集号」が届きました。中部電力とのコラボ号で浜岡原子力館訪問の様子などが掲載されてます(その屋上の写真も勿論)。凄い!屋上といえば、ビアガーデンも今年は行けなかった。違うか。風力発電の風車も掲載されてました。時間ができたら風車が見に行きたい。ボケッとビールでも呑みながら。涼しくなったら・・・。検索したらこんなとこがありました。車がいるなぁ。お酒呑めへんなぁ。誰か運転してくれる人募集です。違うか。はんのきに置いてある扇風機で我慢するか。違うか。

明日、9月2日ですが、所用のため、臨時休店いたします。ご迷惑をおかけしますが、ご容赦ください


町家古本はんのきの場所はコチラ

町家古本はんのきの9月の店番表はコチラ

本日の執筆:中村明裕(古書ダンデライオン

本日の店番読書:『寺村五一』(白水社、1978年)
         
お知らせ:「カライモブックスと古書ダンデライオンのぼくたちなかよし古本市!!」
      とき:2010年9月4日(土)、5日(日)、11時30分~20時30分
      ところ:喫茶 雨林舎さん2階ギャラリースペース

      詳しくはコチラで。気張ってイイ本持ってきます。


余談:ツイッターはじめました。2、3日に1回ぐらいつぶやいて(パソコンから)ます。しかし、長いことつぶやいてないなぁ。。
   http://twitter.com/koshodandelion

余談2:古書ダンデライオンが参加する、マンガ・古本カフェ「Tripel(トリペル)」がオープンしました。少しずつ古本入れてます。


theme : 古本
genre : 本・雑誌

プロフィール

町家古本はんのき

Author:町家古本はんのき
「町家古本はんのき」は、
「古書ダンデライオン」、
「古書思いの外」、
「古書ヨダレ」、
の3人の店主が共同で経営している
古書店です。

住所:〒602-8357
京都市上京区鳳瑞町225

定休日:不定休

営業時間:12時~19時

メール:m.f.hannoki@gmail.com

電話:075-205-3286

店頭にて、古本買取しております。お気軽にお持ちください。

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