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2009-11-27

月変わり特設棚(仮称)

です。

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大袈裟な名前(仮称)ですが、月ごとに、各店主交替で特集やります。12月は、私(古書ダンデライオン)の担当で、映画のパンフレット特集です。

昨日、店番読書できなかった理由はコレ。ひたすら値付けしてました。とりあえず100冊前後。最後の方は思考能力が落ち、大分お得な価格になってます。気分は歳末大バーゲンです。

大体80年代から最近のものまでと、新しいものが中心ですが、ミニシアター系の映画のパンフもあります。好きな映画のもの、気になる映画のもの、面白そうな映画を探しに、ぜひぜひ、ご覧になってください。OPP(ビニール)袋に入れてますので、遠慮なく、ワシャワシャと漁ってください。まだまだ在庫がありますので、ちょくちょく追加・入れ替えします。

全部お薦めですが、以下の3つは特にお薦めです。

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『オー・ブラザー!』(監督:イーサン・コーエン、アメリカ、2000年)

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『ソウル・オブ・マン』(監督:ヴィム・ヴェンダース、アメリカ、2003年)

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『ミツバチのささやき』(監督:ビクトル・エリセ、スペイン、1973年)



町家古本はんのきの場所はコチラ

町家古本はんのきの11月の店番表はコチラ

本日の執筆:中村(古書ダンデライオン

本日の店番読書:『アイヌ童話集』(金田一京助、荒木田家寿、講談社文庫、1981年)

古書ダンデライオンの新入荷書籍アップしました。新入荷書籍10で、どうぞ、チェックしてみてください。はんのきにて、実際に御覧いただくこともできます(要ご連絡、古書ダンデライオン・中村まで)。
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theme : 古本
genre : 本・雑誌

2009-11-26

同志社EVE祭

です。

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はんのきからの帰り道にて。同志社大学のEVE(創立)祭ですね。人がたくさん、おいしそうな匂いがし、賑やか。いいもんです。用事があったんで寄れなかったんですが、久々に女子大生を見に学校の雰囲気を味わいに行きたかったなぁ。

学祭の思い出と言えば、休みなのをいいことに麻雀三昧・・・。いやいや、ひとつありました。軽音サークルの知人のバンドのボーカルがいないので、歌ってくれ、と言われたこと。祭の2週間前に。

ボン・ジョビとかミスター・ビッグとかジューダス・プリーストとかハードなやつを。英語の歌詞を覚えなあかんわ、曲も覚えなあかんわ、ライブ用の発声しろとか言われるわ。どれも高い音域の曲ばっかりなのに原キーでやるというし。カラオケ以外で人前で歌ったことがないド素人。で、当日、1曲目から出だしをトチり、あとは何が何やら分からんうちに終わっていたという。ライトが眩しくてお客さんの顔が見えなかったのは幸い。自分が出ることをほとんど人に言ってなかったのが、これまた不幸中の幸いでした。

このEVE祭期間も、学生さんの色んなドラマが生れているのでしょうね。願わくば、自分の上記のものよりはマシなものでありますよう(願うまでもないかな)。


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本日の執筆:中村(古書ダンデライオン

本日の店番読書:今日は業務のため読書できず(無念)。

古書ダンデライオンの新入荷書籍アップしました。新入荷書籍10で、どうぞ、チェックしてみてください。はんのきにて、実際に御覧いただくこともできます(要ご連絡、古書ダンデライオン・中村まで)。

theme : 古本
genre : 本・雑誌

2009-11-24

新顔加入♪

なにやら気になる方にはとっても気になるらしいこのスタンプたち。。

stmp2

ちょこちょこと旅立っていっているようで売り手としてはうれしい次第です。。
ってかなんに使われてるかもとっても気になるところですが、、、笑

さて、、

そんなスタンプたちに新顔追加です。。

hs1

歯槽膿漏に急性菌根膜炎、急性歯髄炎、等々なんだか怖い漢字が並びます。。
漢字以外って云ったらアマルガム充填にセメント充填、なんての位。。

はい、こちら歯医者さんで使われてたスタンプたちです。。
これこそ使い道って・・・??って思いますけど、あまり見かけるものじゃありませんし
気になる方、いかがでしょうか??。店頭に並んでおります。。

Take It Easy いしだ

町家古本はんのきの場所:地図
開店時間:11月の店番表
2009-11-21

湯たんぽはじめました

です。

湯たんぽ真の姿
湯たんぽ仮の姿

寒さもいよいよ本格化。お店に行く途中のホームセンターに立ち寄り、湯たんぽを購入。色々ありましたが、結局、セール中で一番安いものを。昔ながらのもの(あのテカテカしてるやつ)は買ったものの2倍のお値段(こっちの方が長持ち?)。

夕方、いよいよ寒くなってきたので、お湯を沸かして、投入。おぉ、暖かい、暖かいぞぉ、と感激。しばし、かき抱く。あぁ、眠くなる・・・。と、寝てもいられないので、膝の上に載せたり、腰の所に置いたり、手を暖めたりと、ちょこちょこ暖まりながら店番。

付属のピンク袋がアレなものの、これで何とか冬の店番をやり過ごします。ウチでも布団暖めたりに使えるなぁ。

今日は、大阪、神戸からと、色々なお客様がご来店下さいました。海外文学愛好家の方、同好の士(先輩)に会えて、嬉しかったです。また、大阪の一色文庫さんから聞かれて来られた方(今日は2回目)、関西唯一の委託販売のPippoさんのCDを。ありがとうございました。神戸から来られた方も、今日は京都の古本屋めぐりで。古本好きな方のお話を聞くのは楽しいです。今年最後の連休、古本屋へもぜひぜひ、どうぞ。


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本日の執筆:中村(古書ダンデライオン

本日の店番読書:『内なるネコ』(ウィリアム・バロウズ、山形浩生訳、河出書房新社、1994年)

古書ダンデライオンの新入荷書籍アップしました。新入荷書籍10で、どうぞ、チェックしてみてください。はんのきにて、実際に御覧いただくこともできます(要ご連絡、古書ダンデライオン・中村まで)。

theme : 古本
genre : 本・雑誌

2009-11-19

こんなものもございます♪

本日はこんな物を・・・


tsu1

下鳥羽尋常小学校の通知表です。
お名前はとりあえず隠しております。。。
第一学年の通知表です。

何年度かというのは不明なのですが尋常小学校という事は明治19年の小学校令から
昭和16年の国民学校令でなくなるまでの55年間のいずれかですね♪

成績部分はさておき(笑)
なかなか味があります♪
tsu2

身長、体重ももちろん尺貫法。。
tsu3

そして最後の頁の児童心得がまたいいんですよ♪
tsu4

この方、数十年経ってからこの最後の「この通知表をうしなはぬようにせよ」
これを破られましたね(笑)

この他に、高等女学校の昭和13年度通知表も在庫にございます。。
店頭にございますのでご興味おありの方はぜひ♪

Take It Easy ! いしだ

町家古本はんのきの場所:地図
開店時間:11月の店番表
2009-11-18

京都的

はんのきは、北側を寺ノ内通り、南側を上立売り通りにはさまれた
新町通りの一筋西側、小川通りの一筋東側の通りに建っています。

私たちは便宜上「東小川通り」と呼んでいますが
この通りの名前は地図に載っていません。

住所は、公式発表で小川通りとしていますが、
これはともすると正確ではありません。

京都の人は、住所を読んで住所どおりに辿ると
その場所にたどり着けると思っているところがあり、
地図と住所が併記されている場合、
地図ではなく住所を頼りにその場所を訪ねるという方が
たくさんいらっしゃるのではないかと推測します。

はんのきのフライヤーには、確かに「小川通り」とあります。
しかし、素直に小川通りを目指すとはんのきにはたどり着けないことになります。

正確には、小川通りの東側の通りです。
      (新町通りの西側ともいう)

今日は、月曜日に始まり、火曜日の雨で延期された水道管工事の続きが行われていました。
丁度、このエリア内で電気関連の工事も行われており、
月曜日は寺ノ内通り側の入口がだけが封鎖されていましたが、
今日は、寺ノ内側に加え、上立売り側からも封鎖され、
はんのきが建っている通称東小川通りは
両端とも通行止めの完全閉鎖。

世間から囲われ完全に孤立した通りとなっておりました。
手塚治虫『時計仕掛けのりんご』を想起させるシチュエーションであります。

しかも、工事は店のまん前で行われており、
いつもは透明硝子越しに本棚が望める出窓に寄り添うように
ユンボーが肩をならべ、玄関の前のアスファルトは
大人の背丈ほどの深さの穴が
道幅いっぱいに掘られています。

さらに、玄関戸の足元にある水道管の周囲の
コンクリートも掘り返され、玄関先の足場にもやはり穴が。

砂埃や安全性を考慮して
出窓の格子は外さず、玄関も閉めたまま。
外観と周囲の状況を見る限り、閉店しているのだろうと思うところ。

1118.jpg

玄関にセロテープで貼ったメモ用紙に
マジックで書いた「営業中」の文字が
ささやかに開店していることをアッピールしています。

その紙でさえ風で今にも吹き飛ばされそうに揺れているのが
玄関戸の透かし硝子越しに見えます。
(セロテープを上部にしか貼らなかったため)

今日はもう店を閉めようか、という気分になっていたところ
玄関が開いて白髪長身の男性が入ってきました。
お客さんだと認識するのに数秒という時間が必要でした。

再び一人になってしんとした店内に居ると
店前の工事のお兄ちゃんたちのしゃべり声が聞こえてきます。

兄 「おい、もう水はひいたんか?」
弟 「水をひくんですか?? いや、まだです…。」

弟 「え、水をひくんですか?水をひくってひくんですか?」
兄 「はあ?何いうとんねん。」

兄 「水、ないやんけ」
弟 「はい。あ、水を入れろと言われたのかと思いました」
兄 「おまえあほか日本語わからんのか!」

弟 「はぁすいません。いやあの、「ふとんをひく」とかの「ひく」かと思いました」
兄 「ちゃうわ!」

本日は、そんなほほえましい京会話をBGMに店番をしておりました。






by avocadou店主

町家古本はんのきの場所:地図
開店時間:11月の店番表

theme : マンガ
genre : 本・雑誌

2009-11-17

新町祭

です。

先々週のこと、同志社大学の女子大学生の方が、「新町祭」の案内を持ってきてくれました。

同志社大学の今出川キャンパスから少し離れたところにある「新町キャンパス」。はんのきからはすぐ近く。昔は、ここに行く学生は、語学の再履修に行くヒトだと思われた僻地(言い過ぎ?)でした。が、その後、敷地内に新しい建物が新設され、多くの授業が行われています。

「新町祭」を始めるきっかけも、ここで大半の授業がある生徒が、今出川キャンパスや京田辺キャンパス(ここはホントに「陸の孤島」(言い過ぎ?))で行われる学祭のように、主体的に祭をしよう、と去年から始められたのだそう。

今日も、上記の女子大生のお仲間の男子学生が来てくれました。物凄く礼儀正しく、自分は大学生の頃、こんなにちゃんとしていただろうか、と、感心してしまいました。学生の頃と言えば・・・。思い出してもあんまり胸をはれることがないので省略。

頑張れ学生。僕も頑張る。

近所の方も、遠方の方も、興味のある方は、ぜひぜひ。

日時 12月19日(土) 点灯18:15   消灯21:30
場所 同志社大学新町校舎一帯

1.キャンドルナイト(メインイベント)
2.聖歌隊による賛美歌の合唱
3.文化系サークルを招いてのパフォーマンス


町家古本はんのきの場所はコチラ

町家古本はんのきの11月の店番表はコチラ

本日の執筆:中村(古書ダンデライオン

本日の店番読書:『書肆ユリイカ出版総目録 第2版』(田中栞、紅梅堂、2009年)
           『若い詩人の肖像』(伊藤整、講談社文芸文庫、2005年)

theme : 古本
genre : 本・雑誌

2009-11-16

蟲文庫さんご来店

今日は、店の前の道路
(「東小川通り」と呼んでますが地図には載っていません)
で水道管工事が行われていました。
東小川通りは南行きの一方通行なので、
通常、車やバイクではんのきに行く場合は、
寺之内通りから右折して南へ下ります。
その道が通行止めになっていたのです。
つまり、はんのきへ至る唯一の道が封鎖された状態でした。

そんな中、バリケードをかいくぐって、倉敷の蟲文庫田中美穂さんがご来店くださいました。
『女子の古本屋』(岡崎武志著、筑摩書房)や『苔とあるく』(田中美穂著、WAVE出版)

女子の古本屋苔とあるく

で拝見していたのですがイメージ通りの方でした。
両本とも一時はんのきに置いていましたが、すでに売れてしまっており
サインを頂戴することはかないませんでした。

今回は天王寺で苔についてお話されてきたとのこと。
本日も市原で苔採集を試みてこられたそうです。
苔への本気度に感心しきりでした。


---------お知らせ--------
精華大学の新入生向けフリーペーパー
『セイカノート』にはんのきの記事を掲載していただきました。
はんのき店頭に置いてます。

セイカノート
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by avocadou店主

町家古本はんのきの場所:地図
開店時間:11月の店番表

2009-11-15


"profiles of international
drummers percussionists musicians 2"
3.jpg
presented by paiste cymbals gongs

1.jpg


by avocadou店主

町家古本はんのきの場所:地図
開店時間:11月の店番表
2009-11-14

プレゼント

紙袋、包装紙を入荷しました。
人にものを贈るとき、くるむ包装紙や紙袋。
いつもは脇役です。

お店でプレゼントを買うと、包み紙はお店のチョイスになってしまいます。
包み紙、ラッピングはどちらかというとサービスでついてくるもの
ついでのもの、という意識になりがちです。

そこで、紙袋、包み紙を主人公にしたプレゼントというのも
いいんじゃないかなと思いました。
手渡された瞬間の印象と包み紙を破るところまでのワクワク感が贈り物。
はたして形に残らないものを贈ることはできるでしょうか。

card2.jpg


by avocadou店主

町家古本はんのきの場所:地図
開店時間:11月の店番表
2009-11-13

本棚

みなさんのおうちの書斎はどんな本棚で囲まれていますか?
子どものころ読んだ外国の物語に出てくる書斎は
部屋の四隅の壁が全て本棚で、
上段の棚の本を取りたい場合は
梯子を使わなければならない
なんて描写がありました。

特筆することもない日本家屋の我が家には
天井まで届く書棚に壁一面囲まれた部屋などはありませんでした。

壁一面の本棚、さぞ壮観でしょう。
この部屋にある本を全て読みつくすのはとても無理だと思いながら
両親やあるいは祖父母がかつて少年少女だったころ
手にしたであろう本を読んだり、
自分にはまだ少し早いんだけど背伸びして
大人の本に手を出してみたり
本の隙間から古い写真や
感想文が出てきたりして
両親や祖父母の若かりし青春の一こまに
思わず触れてしまってどぎまぎしたり。

本棚の並ぶ部屋はエキサイティングな場所です。



by avocadou店主

町家古本はんのきの場所:地図
開店時間:11月の店番表
2009-11-11

ポストカード

11月もはや半分が過ぎました。
09年も終わりに向かって走っています。
紅葉のシーズンも、もうじき。
そして冬が来る。
今年はどれくらい雪が降るでしょう。
気が早いですが、冬に贈りたいカードを集めてみました。
温かい飲み物のお供に、お気に入りのカードを眺めて過ごすのもいいものです。

card.jpg

by avocadou店主

町家古本はんのきの場所:地図
開店時間:11月の店番表
2009-11-10

チンチン電車

です。

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写真の本は、『さようなら京都市電 83年の歩み』(京都市交通局、昭和53年)です。明治28年(1895年)から昭和53年(1978年)まで、京都市内を走り続けた市電の記録です。

明治23年に完成した琵琶湖疎水のおかげで、京都の電力供給量が大幅に拡大し、路面電車の導入も日本で一番最初だったそう。また、「第4回内国勧業博覧会」の誘致開催と合わせて、首都移転後、火の消えたような京都を盛り立てるためでも、この事業はかなりの肝煎りで進められた、とのこと。

正確には、当初「京都電気鉄道株式会社」として発足。その後、西郷隆盛の庶長子、西郷菊次郎が京都市長を勤めた時に、これを買い上げ、京都市営の市電に。この本には、明治時代から大正、昭和と電車の写真が収められているのですが、電車だけでなく、当時の京都の街の様子も垣間見ることができ、面白いです。

大正2年の烏丸今出川交差点の写真。同志社大学と御所がめっちゃ近い!のちの道路拡張で引っ込んだのは、やっぱり同志社?また、何かの記念の度に豪勢に飾られた花電車もすごい。明治の東寺は今の東寺と同じ(当たり前だけど不思議な感じ)。

また、イギリスの蒸気自動車への条例を真似た「先走り告知人制度」というのがあり、多くは少年が、電車の前を走り、電車の到来を告げていた、とか、戦時中、女性運転手が登場したとか、多くの逸話も興味深いものがあります。先代(四世)井上八千代さんの京都市電にまつわる話も暖かく、また同志社大学の隣の相国寺で「小僧をしていた」水上勉さんの話も良いです。

巻末には、各電車のデータ(図面)や運賃その他の統計データや、路線図、実際使われていた各時代の切符の写真も収められていて、これまた良い。

電車自体にあまり興味はないですが、子どもの頃まであった、地元福岡・北九州の路面電車を思い出しました。電停が祖父母の家のすぐ近くにあったので、小倉(こくら、今、旦過市場の大學堂が熱いらしい)に行くときは、そこから乗ってました。あの、何ともいえない、のんびりした感じを、いつかまた味わいたいです。

そういえば、京都で路面電車が復活するかも、という話を数年前聞きましたが、あれはどうなったんでしょう・・・?


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本日の執筆:中村(古書ダンデライオン

本日の店番読書:『作家の生きかた』(池内紀、集英社文庫、2007年)
           『山上の蜘蛛 神戸モダニズムと海港都市ノート』(季村敏夫、みずのわ出版、2009年)

theme : 古本
genre : 本・雑誌

2009-11-09

おみやげ物ではなくて・・・

いやげもの。。

いや+みやげもの。。笑

2007年に行われた
「ザ・スライド・ショー10 JAPAN TOUR 2007 みうらさん、やりすぎだよ!」
のいやげものです。。

スライドでみうらじゅん秘蔵の写真たちを投影してそれに対して
みうらじゅん、いとうせいこうの2人がゆるすぎるコメントを述べていくという
このショー。。。

一度行ってみたいと思っていたのですが、先にいやげものの方が手に入ってしまいました(笑)

で、、それがこちら
iya

なかなか強烈です(笑)
箱はないのですが箱には「食べ物乗せるな危険」の文字があるのだとか(笑)

石田衣良ファンの方、みうらじゅん、いとうせいこうファンの方いかがでしょう??

Take It Easy ! いしだ
2009-11-09

他店さんでは見かけないと思います(笑)

いや、きっと売れるはずないやん、って思うのが普通の考え方でしょう。。笑

こちら
t1
t2
t3

昭和20年代、正確には昭和25年の高校三年生英数プリント、国英世界史化学の
テスト答案です。。

昭和25年、朝鮮戦争勃発の年です。警察予備隊もこの年でしたね。
京都では金閣寺が放火で消失、国鉄の京都駅の駅舎も燃えた年でしたっけ?

さて、、、
プリント、テストともになつかしのガリ版刷りです。
問題を見てみるとなんだか自分の高校時代より随分と問題のレベルが高いような・・・
ワタクシメと同じ思いっきり文系の方のようで化学の点数が・・・(共感)
英語答案では筆記体の字が汚いと30点の減点というなかなかシビアな記載も。。。

あまり見かけることのない紙物です(笑)
ご自分の高校時代を懐かしむのにもよし、当時の高校のテスト問題を見るもよし、
包装紙等にもよし、と使い勝手は多い商品です(笑)
ご興味おありの方は店頭にございますのでぜひ♪

Take It Easy! いしだ


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町家古本はんのきの11月の店番表はコチラ
2009-11-06

決戦は金曜日

です。

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今日は金曜日。そして店番日。以前の記事に書いたチーズケーキを買いに行くべし、と朝起床。コーヒー点てセットを用意し、いざ。

開店10分前に「ガトー・ド・ミエル」さんに到着。誰か並んでいるかと思ったら、自分ひとりなので、少し恥ずかしい・・・。と、ひとりふたりとお客さんが来て、開店時には4人ほど。満を持して、チーズケーキを。あと、前回タルトが美味しかったので、「ダークチェリータルト」も。

今日も色んな方がご来店。12月9日に「新町祭」をひらかれる同志社の学生さん、ガケ書房さんで現在ひらかれている「古本ワンコイン」に参加されている「マリア・ローザ」さん、「はんのき」設立に多くのアドヴァイスをくださった「町家倶楽部」の小針さん、NHKの取材班(「はんのき」の大家さんへの取材、うちも映るかな?)などなど。

気付けば、お八つの時間を過ぎた17時。冷蔵庫から取り出し、実食。ウマイ。チーズケーキはあっさりめですが、コクがありクリーミー。これは何個でもイケる。タルト、ウマイ。酸っぱさを予想していたものの、優しい甘さ。タルトは生地そのものもサクサクして美味しいです。ともに、お値段も良心的。

次回は栗のタルトをまた食べよう。次の金曜当番は、と店番表を見ると27日。う、ちょっと遠い。栗はまだあるかなぁ・・・。


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本日の執筆:中村(古書ダンデライオン

本日の店番読書:『流れ星 チャペック小説選集4』(カレル・チャペック、飯島周訳、成文社、1996年)
           『自動車伝来物語』(中部博、集英社、1992年)

theme : 古本
genre : 本・雑誌

2009-11-05

またまたアンソロジー

です。

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福武文庫のシリーズです。様々な選者がひとつのテーマをもとに編んだもの。国・都市ものの『香港読本』『スペイン読本』『ニューヨーク読本』『インド読本』、もひとつスケールでっかく『地球派読本』とか、『競馬読本』『文章読本』『手紙読本』『ロック読本』『アンチ・グルメ読本』『人間みな病気』などなど。

全部でこのシリーズ一体何冊出たのでしょう。ウチに在庫してないものですが、文庫の「好評既刊」で載っている中には、『おすもうさんのおしり』(泉麻人編)とか『異彩天才伝』(荒俣宏編)とか面白そうなものがあります。「はんのき」に在庫しているのは店頭に出てないものも入れて20冊ほど。これはいつかコンプリートして並べてみたいです。

全部読んだわけではないですが、個人的暫定ベスト3は、3位『文章読本』(吉行淳之介選)、2位『手紙読本』(江國滋選)、そして第1位『全日本貧乏物語』(赤瀬川原平編)。

『文章読本』は、今まで、同タイトルで谷崎潤一郎、三島由紀夫、丸谷才一などが1冊の本で各々出しているのですが、これはもっと短いものを編んでいて、萩原朔太郎、中野重治、島尾敏雄、渋澤龍彦など各作家のを読むと、なるほど、こう考えて文章を書いていたのかと頷くばかり。

『手紙読本』は「書くべき手紙・年賀状・転居通知etc.」「書きたくない手紙・断り状・詫び状etc.」「読みたくない手紙・恋文・遺書・けんか状etc」と各項目ごとに並べられていて、どれひとつとっても・・・。面白いもの、嫌なもの、なるほどと思うもの、恥ずかしくなるもの、よくこれだけ読んで、編み上げたもんだなぁ、と選者の江國滋さんに脱帽するばかり。人の手紙を読む、というなんともいえない感覚も味わえます。ちょっと悪趣味?

そして1位『全日本貧乏物語』。面白い。一気に読んでしまいます。赤瀬川さんが解説で書いているように、文章に書かれた金持ちは楽しくないが、貧乏は楽しい、ということに尽きるのですが、それでもこのハングリーさの中にもあるユーモアというものが良いです。また、読みながら、自分の貧乏エピソードも思い出したり。解説の「貧乏文章作成論」ともいえる氏の文章も必見です。

各文のお薦めは、『今昔温泉物語』(山本容朗選)収録の宇野千代「あの梶井基次郎の笑い声」、『日本日記』(筑紫哲也選)のデーブ・スペクター「CM大国ニッポン」、『スペイン読本』の堀口九萬一「西班牙のジプシー」など。

おいしいとこどりのアンソロジー、気ままに読めるアンソロジー、名文に出逢えるアンソロジー、いかがでしょう?


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本日の執筆:中村(古書ダンデライオン

本日の店番読書:『sumus [別冊]まるごと一冊中公文庫』(2003年)
           『流れ星 チャペック小説選集4』(カレル・チャペック、飯島周訳、成文社、1996年)

theme : 古本
genre : 本・雑誌

2009-11-04

福引のイメージって??

福引といえばどんなイメージをお持ちでしょうか?

それこそこれからの時期の年末大売出しなんかで商店街がやってるあれ。
そんなイメージを自分は持っておりました。。

この本たちに出会うまでは・・・

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上の本は昭和41年、下の本は大正14年です。

中身はこんな感じ。。
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・・・・・・・・えっと、、オヤジギャグの本でしったっけ???

こんなのが玩具や文具、都都逸等のカテゴリに分かれて三千題載っております。。。
よく考えたよね、うん。。。

画像でもお分かりのようにこの本は書き込みがございます。。
前の持ち主の方は、「生煮えのご飯」を使おうと思ったわけですね(笑)

さて、もう一方のこちらはオヤジギャクではなくて謡曲で語ると云うちょいと
趣のある福引本です。

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「照らさざらめや日の光」で賞品は日傘、となかなか洒落てます。

けどまぁ、どちらもある程度の知識がないとおもしろくはないわけで・・・
昔の方は一般教養としてご存知だったのでしょうか?

「福引」という単語は一緒ですが上の方は出題を封筒かこよりにし、それを
選んでもらって解説と賞品を~という手順、謡曲の方は、その文句を見事に
謳いあげたら賞品がもらえるという形だったとか。。。

一度は体験してみたいものです。。

どちらの本も店頭に並んでおりますのでご興味おありの方是非♪

Take It Easy! いしだ

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2009-11-03

荒川豊蔵と謎の庄次郎。。

志野の人間国宝、故荒川豊蔵氏の喜寿記念作品展図録です。
昭和47年に日本橋三越で開催されたものです。

toyo

カラー写真がちょいと少ないのが残念といえば残念な図録なんですが、、、

さて、、、

庄次郎って誰????

山岡古都さんは存じ上げておりました。
京友禅の大家で草木染めの第一人者、戦後に沖縄紅型の復興に尽力したことでも
有名な染織家の方です。。

庄太郎、だったら、写真家の秋山庄太郎さん?とかも思ったりもしたんですが、、、
年代も重なりますし。。。
ただ、画像ではわかりにくいかもしれませんが、「太」ではないんですよね。。

う~む。。。。
こういう調べていく事も古書の面白みだとは思うんですが、、、
これに関しては正直万策つきました。
庄次郎氏についてご存知の方、なんか閃かれた方、若輩の古本屋にご教示
いただけましたら幸いです。。

Take It Easy ! いしだ

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theme : 画集・美術書全般
genre : 本・雑誌

2009-11-02

写真集『もの の つづき』

です。

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大沼ショージ写真集『もの の つづき』(凹凸舎、2009年)。

大阪のアトリエ箱庭さんにて販売中。

活版印刷に用いられる道具達が、ひとつひとつモノクロ写真に収められています。金属活字の鈍さと滑らかさ、長年使用され刻み込まれた痕跡、それらが生み出したであろう多くの書物のイメージ。しずかな写真から、滲んでくる存在感。1ページずつ見るごとに、ひとつひとつの道具達とイメージの対話が始まります。

装本にもこだわられていて、本の「背」がありません。表紙とページを糸でかがって、粘剤で固めています。厳密に言うと、「和本」に分類されるのだそう。ぜひ実際に手にとってみてください。

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活字と聞くと、『銀河鉄道の夜』のジョバンニが印刷所で「活字ひろい」の仕事をするシーンが連想されます。アトリエ箱庭の幸田さんから活字を一袋いただいたのですが、これをひとつひとつ拾い、組み合わせてやっと1ページが出来るのだと思うと、気が遠くなります。でも活版印刷の本(文字)には不思議なあたたかさがあります。印刷面が少し凹んでいて、手で触れると、その文字の存在感がいっそうよく感じられます。

残念ながら、現在、この方式の印刷物は減っていますが、古書という形で、この形式の本に出逢えます。この機会に活版印刷の本、ならびに活版印刷の世界に、ぜひぜひ触れてみてください。


執筆:中村(古書ダンデライオン

theme : 本の紹介
genre : 本・雑誌

2009-11-02

ストーブはじめました

です。

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しばらく続いた陽気・暖気も終わりを告げ、いよいよ冬へ。今日の晩から寒くなってきて、いよいよ石油ストーブを始動しました。店に行く途中、ホームセンターでタンクとポンプを買い、ガソリンスタンドで灯油満タンにし、チャリンコに積んでフラフラと。

昼間は、雨と晴の繰り返し。風が強く、今日は入口の戸を閉めて営業。晩に会った人2人に、「今日は凄いキレイな虹が出てたで」、と言われ、見れなかったのがショック。虹が2重になってたそう。その2人が、ものごっつ嬉しそうに言うんです。悔しい、店番してますもん。でも、キレイな満月は見れました。

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話を戻して、夕方、これはさすがに寒いなぁ、と思い、ストーブのタンクに灯油を入れる。おぉ。この給油作業、何年ぶりだろうと思いながらシュコシュコと。そして、満を持して点火(電動着火なのが少し物足りない・・・)。勢い良く温風が。しばらくあたる。うーん、これはいい。しばらく離れられませんでした。

点けたときの気温の表示は16度。1時間経過。16度。30分経過。15度。下がっとる!?まぁ、町家ですので、隙間はあるわ、当店の店の間は天井がないわ、そらそうか、と思い、見なかったことにする。まぁ、保温は自分で頑張るとして、お客さんに少しでもこれで暖をとっていただけたら、と思います。


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町家古本はんのきの11月の店番表はコチラ

本日の執筆:中村(古書ダンデライオン

本日の店番読書:『本とその周辺』(武井武雄、中公文庫、1975年)

theme : 古本
genre : 本・雑誌

プロフィール

町家古本はんのき

Author:町家古本はんのき
「町家古本はんのき」は、
「古書ダンデライオン」、
「古書思いの外」、
「古書ヨダレ」、
の3人の店主が共同で経営している
古書店です。

住所:〒602-8357
京都市上京区鳳瑞町225

定休日:不定休

営業時間:12時~19時

メール:m.f.hannoki@gmail.com

電話:075-205-3286

店頭にて、古本買取しております。お気軽にお持ちください。

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