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2009-08-31

お初・全集&配達

です。

「はんのき」開店以来、初めて全集(揃いのもの)が売れました。『ドストエフスキー全集』(米川正夫訳、河出書房新社、1973年、全21巻)です。メンバーのavocadouさんの出店物だったのですが、お買い得価格だったので、あっさりとお嫁行き。今は代わりにチェーホフ全集が並んでます。こちらもお買い得。

前日に、お買い上げになったお客様が来られて、「発送お願いできますか?」と尋ねられたので、「近ければ配達します」と、ここで「はんのき」新システム「無料配達」が誕生しました。本日、出店者のabocadouさん自ら配達しました。お買い上げいただき、ありがとうございました。

距離などによりますが、可能な限り「配達」いたしますので、重い本も安心してお買い求めください。もちろん、「発送」も承ります。

今、並んでいる全集は『チェーホフ全集』『山田風太郎全集(全16巻中12冊)』『世界民話童話翻訳シリーズ 30冊セット』『定本 小川未明小説全集全6巻』などなど。これからぼつぼつと全集も追加したいと思ってます。

また、今日までガケ書房さんで開催されていた「OLDBOOK NEWFACE 古本新顔」が終了しました。ご覧いただいた皆様、お買い上げいただいた皆様、そして、ガケ書房の皆様、ありがとうございました。

今日で8月は終わり。さよなら8月こんちは9月。朝起きて、鼻がぐずぐずしてたので、ブタクサが来たか、と鼻で秋を感じた春秋花粉症者でした。

町家古本はんのきの場所はコチラ

町家古本はんのきの9月の店番表はコチラ、12日(土)はお休みさせていただきます。9月店番表

本日の執筆:中村(古書ダンデライオン

本日の店番読書:『ナヨロの海へ 船乗り弥平物語』(森崎和江、集英社、1988年)
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theme : 古本
genre : 本・雑誌

2009-08-30

新棚・みたび(三度)

です。

新棚3

ご近所の方から譲り受けました、新棚3号。さくさくとね、本を追加していきます。日々、棚が変動してます。あーでもない、こーでもないと言いながらも、棚作りは楽しいです。

夏の間、『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』のサントラとか、カエターノ・ヴェローゾのCDなどを店内でかけていたのですが、夏も終わりだなぁ、と思い、今日は無音で過ごしました。

遠くでツクツクホーシやらがしゃわしゃわと鳴き、電線の上で鳩が鳴き、夕方になると、微かに虫の声が。お客さんに、静かでいいですね、と言っていただき、偶にはBGM無しもいいかなぁ、と思いました。でも秋になると無性にボブ・ディランが聞きたくなる・・・

町家古本はんのきの場所はコチラ

町家古本はんのきの8月の店番表はコチラ

本日の執筆:中村(古書ダンデライオン

本日の店番読書:『時代の風音』(堀田善衛司馬遼太郎宮崎駿、朝日文庫、1997年)
           『ナヨロの海へ 船乗り弥平物語』(森崎和江、集英社、1988年)

theme : 写真ブログ
genre : ブログ

2009-08-29

旅本特集終了のお知らせ

ユースホステル生誕100周年記念
「旅特集」は終了いたしました。
ありがとうございました。
ジャンルを超えて一同に会した旅本たちも
役目を終えて所定の位置に戻っていきました。

yh.jpg

哀愁漂うはがれかけたポスター。
夏の終わりを告げられました。
yh2.jpg

「町家古本はんのき」地図
開店時間:8月店番表
中村店主12時~20時、avocadou店主13時~20時、石田店主14時~20時

by avocadou店主
2009-08-23

お初・地蔵盆

です。

お地蔵さん

「はんのき」がお店を構えさせていただいている挽木町(ひきぎちょう)でも、本日、地蔵盆が開かれました。(恐らく)京都特有のこのイベント「地蔵盆」。子どもの守り神であるお地蔵さんに因んだ、子供のための行事、というのが、ざっくりした説明です。朝から晩まで、子どものためのイベントが、各町内で催されます。

私は福岡出身ですが、同様の行事はありませんでした。私のウチの近所でも、朝から鐘が鳴り響き、嬉しそうに子ども達が駆けていました。いいなぁ、京都。お地蔵さんも、通常よりはるかにデコレイテッドされて、煌びやか。

「はんのき」閉店後、町内の皆様総参加の親睦会へ。お酒とおつまみが振舞われて、福引あり、花火ありの屋外大宴会。楽しかったです。

そうそう、ガケ書房さんで開催されている「OLDBOOK NEWFACE 古本新顔」ですが、御好評をいただき、8月31日(月)まで延長されることが決まりました。他の4組の出品者さんの本も面白いですよ、ぜひぜひ。

町家古本はんのきの場所はコチラ

町家古本はんのきの8月の店番表はコチラ

本日の執筆:中村(古書ダンデライオン

本日の店番読書:『骨董商・下』(アンリ・ボスコ、天沢退二郎訳、1992年)
2009-08-20

ご近所様

7月4日にオープンして早7週間が経とうとしています。
はんのき初めての夏。

この夏はんのきにやってきた昭和の匂いが漂う扇風機と机をご紹介。
いずれもご近所さんからお借りしたり頂いたものです。
店の雰囲気というものは、調度品で随分印象が変わるもの。

ちなみに机の右端に写っている布は通り庭にかけてある
中国貴州省で購入したろうけつ染めの布。
魚の模様はお金が貯まるシンボルだと聞いた。
数年前購入した際はまさかここに飾ることになるとは思わなかった。

ventilator.jpg
透明緑の羽を持つ扇風機

tisch.jpg
ここに来るのを待っててくれた机

調度品が少しずつ増えて店の雰囲気ができていきます。

はんのきの場所:地図
開店時間:8月店番表(店主によって開店時間が異なります)
中村店主12時~20時、avocadou店主13時~20時、石田店主14時~20時
2009-08-15

新入荷の新刊と全集内容見本

です。

いちかわともこさんの絵本

画家のいちかわともこさんの絵本『民族アパート』と『おおきなサンタ』です。絵と文の両方ともいちかわさんの創作です。対象年齢は大人まで。独特なタッチと複雑な色使い、美しく描かれたディテールがとても楽しい絵本です。定価は1500円です。

現在、いちかわさんはパレスサイドホテルのロビーにて、絵の展示、オリジナルポストカードの販売もされてます。こちらも合わせてどうぞ。

また、ガケ書房さんの「ガケ車」のディスプレイもされてます。こちらもぜひぜひ。

全集内容見本

そして、もひとつ「はんのき」の新入荷商品の紹介です。

全集の「内容見本」というものをご存知でしょうか?私も最近知りました。個人の文学全集や企画ものの全集が発売される前に、その内容(各巻の構成・目次や著者の来歴紹介)を小冊子にして、各書店に配布するものです。これが、宣材だけに、時が経つと手に入れにくくなるのです。

それが何だとお思いになるかもしれませんが、どっこい、コレが中々の内容です。各巻の目次や著者の年譜に加え、それまで出版された単行本の書影が載っていたり、著者の写真が沢山載っていたり、そこでしか見れない、関係する作家や文学者の推薦のコメントや短文が載っていたりと見応えがあります。

書誌学的史料としても、またお好きな作家の作品を集める上でも面白いものです。各1点限りです。古今東西の作家・思想家の全集、企画ものの全集の内容見本があります。あの全集が欲しいな、と思っている方にもお薦めです。この機会にぜひぜひ。

個人的には、『司馬江漢全集』の内容見本に杉浦日向子さんがコメントを載せていたり、『吉行淳之介全集』に村上春樹さんがコメントされていたのが面白かったです。

町家古本はんのきの場所はコチラ

町家古本はんのきの8月の店番表はコチラ

本日の執筆:中村(古書ダンデライオン

本日の店番読書:『骨董商・下』(アンリ・ボスコ、天沢退二郎訳、河出書房新社、1992年)
2009-08-14

軒下の柱入れ

今日は、町家補修の残り作業を行いました。
京都建築専門学校のK君、Y君に来てもらい、
軒下の柱入れ(前半)をやってもらいました。
築百年以上というだけあって屋根の重みでひさしが少し落ちてきているので
軒下に柱を入れて屋根の重みを支えます。

お二人はのみやかんな、いろいろなマイ工具を持参し、使い分けておられます。
まずは丸太に赤い墨汁で墨を入れ、適当な長さに調整します。
丸太の長さを調整するにもさまざまな技と知恵が必要です。
たとえば、のこぎりで切る前にのみで丸太の表面の樹皮の繊維をカットします。
こうすることによって、樹皮が裂けることを防ぎます。
次に土台となる石に穴を開けてボルトを通し、柱となる丸太を固定します。
びっくりしたことに、石に穴を空ける道具もあるのです。
石をも砕く金属があるんですね。
丸太を切った断面は美しく、まさにバームクーヘンでした。
丸太の年輪の中心と外側ではなぜ色がちがっているのかなど
レクチャーを聞きながらへー、ホーと感心するばかり。
この仕事っぷりを見るところでは、将来が楽しみなお二人です。
ありがとうございました。

laden.jpg

日中は日差しが痛かったものの、夕方になると
妙顕寺の方向から風が通りを抜けて過ごしやすくなりました。

by avocadou店主

2009-08-12

棚追加

です。

新棚

玄関入ってすぐです、下駄箱じゃありませんよ。そこそこ古い棚で、古びた感じが中々です。最上段には、古書店さん、ブックカフェさん、ガリ版教室さんなどなど、さまざまなショップカードやフライヤーが。下の段には本をバンバン入れていきます。

本の追加、楽しいです。入れたその日に買ってくださる(売れる)ことが度々あり、これがなお嬉しいです。明日は何を持っていきましょうか。

今日、お客様から、お電話での問い合わせが。「京都新聞の記事(ガケ書房さんの「OLDBOOK NEWFACE 古本新顔」)見たんやけど、おたくってどこでやってはるの?」「ありがとうございます、~~(住所)で妙顕寺さんの前の通りです」「あ~、日蓮宗のお寺さんな、知ってる知ってる。また寄せてもらいますわ。おたくのことはマニアからも聞いてたんやけどな」「そ、そうですか(マ、マニア!?)、お待ちしております」。ありがたいことです。新聞パワー絶大!?しかしマニアという表現は強烈です、相当凄そう・・・。

マニアの方も、古本好きの方も、本好きの方も、京町家に興味がある方も、こぞってお越しくださいませ。はんのき一同お待ちしております。

もうひとつ新入荷のモノが。扇風機がついに導入されました。クーラーを効かせづらい屋内構造のため、自然風で涼をとっていたのですが(とれない日もありましたが)、強い味方が。これで夏は乗り切れる!?

町家古本はんのきの場所はコチラ

町家古本はんのきの8月の店番表はコチラ

本日の執筆:中村(古書ダンデライオン

本日の店番読書:『骨董商・上』(アンリ・ボスコ、天沢退二郎訳、河出書房新社、1992年)
2009-08-09

旅本特集

今年はユースホステル(以下 YH)生誕100周年です。
記念して制作されたYHを舞台にした映画『色即ぜねれいしょん』
上映が関西でも始まりました。

これに合わせて現在はんのきでは『旅本特集』(8月末まで)を行っています。
何を隠そうワタクシ高校生の頃からのYHユーザーなのであります。

入口付近のワゴンに旅に関連する本を集めました。
時刻表、鉄道、地図、宿、旅行記…などなどアイテムはいろいろ。
常設の「旅」コーナーには、各地のガイドブックもあります。

夏やし、お供に本を一冊荷物に入れて
しばし日常から抜けだしたくなりますな。
貧乏旅行もまた楽し。

YHEU.jpg

hourouyado.jpg



そうそう、本日お店にリコシェさん(アート書籍の自費出版・小規模出版の流通卸売業)が
関東からご来店くださいました。銭湯談議に花が咲きました。
下記、リコシェさんも参加される関東のイベント情報です。

●MARCHE * マルシェ * MARCHE」 9日間の本&紙モノ&ポスター&グッズフェア
日時:8月25日(火)~9月12(土)12時~20時
場所:古書日月堂・店内スペース
●第16回古書往来座‐外市
日時:9月5日(土)~9月6日(日)
場所:古書往来座・外スペース

関西では、明日からガケ書房さんにて Old Book New Faceが始まります。
期間:8月10(月)~21(月)12時~22時

★…★…★…★…★…★
地図

8月の店番:8月店番表
……………………………

by avocadou店主
2009-08-08

ガケ書房

です。

ガケ書房

車が飛び出ています。いや、バックして突っ込んでしまったのか。フロントのディスプレイが期間ごとに変わり、これも面白いです。現在はいちかわともこさんによるもの。可愛らしいですよ。

この真裏側の辺りに「OLDBOOK NEWFACE 古本新顔」のコーナーが設置されます。搬入を今日、済ませたので、あとは10日を待つばかり。あー、楽しみ。本以外にもちょっと珍しいものも出品しています、なにが並ぶかは見てのお楽しみです。ぜひぜひ。

今日は、近所の印刷屋のTさんから、印刷用語の「どんでん返し」と「ブック返し」について教えてもらいました。あと野菜や刺身(切り身)の冷凍法とか。あと「ういろう」の興りについてとか。なんでも知ってるおっちゃんです。ボウズカフェに行くと会えます。でもボウズカフェはもうすぐ夏休みに入るそう。あぁ、しばらく野菜カレーがたべられない。。。

町家古本はんのきの場所はコチラ

町家古本はんのきの8月の店番表はコチラ

本日の執筆:中村(古書ダンデライオン

本日の店番読書:『三寸金蓮(てんそくものがたり)』(馮 驥才、納村公子訳、亜紀書房、1989年)
2009-08-06

夏休み気分

です。

「はんのき」の一番手前の店の間の次の間は畳の部屋です。椅子より床に座るほうが好きなので、こちらで読書してることが、ままあります。そして次第に寝そべります(人が通りかかると起き上がる)。寝そべると、祖父母の家にいるみたいです。こちらもやはり日本家屋で、着くや否や畳に寝そべります。夏休み気分です。

ガケ書房さんの「OLDBOOK NEWFACE 古本新顔」に出品する本の選定・値付けのため徹夜してしまったので、今日は寝そべりませんでした。横になったらオチてしまう、と。古書ダンデライオンのホームページにもアップしていない本など出品してますので、ぜひぜひ覗いてみてください。

そのガケ書房さんの古本棚に出店されている「きりりん堂」さんがお店にいらして下さいました。古本道の大先輩、色々なお店の情報や、古本屋巡りの方法をご教授いただきました。やー、たまらんですね、様々な古本好きな方と出会えて、色々教えていただいて、自分も何かコレというのを持てるよう頑張りたいですね。

今日は「月と六ペンス」さんのお客さんも来てくださいました。なんと双子さん。双子さんに会ったのはいつ以来だろう。何か良い事がありそうな気がします。。。

町家古本はんのきの場所はコチラ

町家古本はんのきの8月の店番表はコチラ

本日の執筆:中村(古書ダンデライオン

本日の店番読書:『宵山万華鏡』(森見登美彦、集英社、2009年)
           『三寸金蓮(てんそくものがたり)』(馮 驥才、納村公子訳、亜紀書房、1989年)

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2009-08-05

OLDBOOK NEW FACE

来る8月10日(月)~24日(月)ガケ書房さんにて行われる古本即売会「古本新顔」に出品します。
堀川寺の内は遠いという方、この機会にぜひガケ書房さんを覗いてください。

old.jpg



町家古本はんのきへのアクセス


huraiyasyuusei(最終)下blog map

8月の店番表

8月店番

by avocadou
2009-08-01

食・お酒に関する本の棚

です。

食・お酒の本

3人で本を持ち寄っている「はんのき」ですが、意外なほどに充実したジャンルがこれ。2列使って陳列中です。入りきらず、通り庭側の棚にも並んでます。

和食をはじめ、世界各国の料理のレシピにエッセイ、食にまつわるミステリーなども。お酒に関する本もあります(もう少ししたら、さらに追加の予定)。お薦めはトルコ料理の本。暑い夏にぴったりな料理が載ってます。

ロマーニッシュカフェ物語

もひとつお薦めの本。『ロマーニッシュカフェ物語 遊民と酒と軽文化』(大木雄高、用美社、1995年)。驚くほど色んな著名人や俳優、ミュージシャンが寄稿されていて、読んでみると、お酒を呑んで騒ぎたくなります。でも、お酒を「読んで」みるのも中々楽しいもんです。ぜひぜひ。

本日の執筆:中村(古書ダンデライオン

本日の店番読書:『古本屋探偵の事件簿』(紀田順一郎、創元推理文庫、1991年)

町家古本はんのきの場所はコチラ

町家古本はんのきの8月の店番表はコチラ

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プロフィール

町家古本はんのき

Author:町家古本はんのき
「町家古本はんのき」は、
「古書ダンデライオン」、
「古書思いの外」、
「古書ヨダレ」、
の3人の店主が共同で経営している
古書店です。

住所:〒602-8357
京都市上京区鳳瑞町225

定休日:不定休

営業時間:12時~19時

メール:m.f.hannoki@gmail.com

電話:075-205-3286

店頭にて、古本買取しております。お気軽にお持ちください。

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